走進綠色小徑,那一瞬間,紛亂擠擁消失了。
緑の小径を入ると、その瞬間から雑踏が消える。

來運動的人、牽狗來散步的人。
運動をする人や犬を散歩に連れて来る人。

到了假日,在草坪上舖起墊布,享受野餐樂趣的人、參加大型活動的人,也有不少。
休日になると、芝生にシートを広げてピクニックを楽しむ人や
大規模なイベントに集まる人もいる。

有人說這裡是台北市民的休憩場所,也有人叫它「台北之肺」。
台北市民の憩いの場。「台北の肺」なんて呼ばれることもある。

但對我而言,它是我生活的一部分。
でも、ぼくにとってはもっと身近な存在。

每天來到這裡,漫步在這條小徑。
毎日のようにやって来ては、この小径をあてもなく歩く。

炎炎夏日的上午,幾乎不見人影。
真夏の午前中は、ほとんど人影を見ることもない。

站在樹蔭下,遠遠望去,一片被太陽照著的草地,反射耀眼的光亮;
木陰の中から遥か遠くを眺めると 眩しく光る芝生。

再過去是一道牆,爬滿綠色的植物。
その先に緑の壁があって、

其間可見高樓構成的天際線。身處此地讓我忘卻,塵世中的台北,就在牆的另一側。
その合間から高層ビルが顔をのぞかせる。壁の向こうは台北の日常が普通に流れているのに、そんなことさえふと忘れる。

冬天的下午,小雨洗滌綠意。
冬の午後は、小雨が緑を洗い流す。

寒意像針一般刺著肌膚,久久不肯離去。
肌を刺すような寒さがつきまとって離れない。

獨我一人的空間。
だれにも会わない空間。

與公園的對話。
公園との対話。

靜靜流淌的時間。
静かに流れる時間

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